こんにちは。
いつもシトロエン西宮のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
緊急事態宣言が長引く状況ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私はフランスに以前に行ったときの写真を見返しながら、またフランスに行きたい衝動に
駆られております。
フランスが育んだシトロエンの車の特徴を表現できる写真を探しました。
まずは、こちらの石畳ですね。
シャンゼリゼ通りの近くにはまだまだこんな道がたくさんあったと記憶しております。
結構、路面の凹凸があることが分かりますでしょうか。
こんな状況で乗り心地を追求して、快適なサスペンションが生まれたという
わけですね。
シトロエンは以前からハイドロニューマチックサスペンションという油圧と窒素ガスによる
サスペンションでバランスを保つという画期的なメカニズムを生み出しました。
「快適な乗り心地」と「高度な走行安定性」を高次元で両立させ、乗員数や荷物の積載量にかかわら
ず常に一定の車高を保持し、理想的なロードホールディング性能を発揮します。
そんな乗り心地の追求は現在のC5 AIRCROSS プログレッシブ ハイドローリック クッションの
技術に脈々と受け継がれています。
路面変化や荷重移動による入力を吸収するショックアブソーバー内にセカンダリーダンパーを組み込むこと
で従来のシステムでは吸収しきれなかったショックを抑制し、フラットライドを実現します。
路面の大きな凹凸には、油圧式クッションがサスペンションの動きを抑制し安定した走行を保ち、
軽度の凹凸は油圧式クッションがすべて吸収し滑らかなマジックカーペットライドにしてくれます。
WRCで20年もの年月に培ったシトロエンの技術を惜しみなくつぎ込んだC5 AIRCROSS の乗り心地を
ぜひ、ショールームでご体感くださいませ。
コロナ禍の中で現在ショールームでは試乗でのご来店時間を区切って、密な状況を作らないように
取り組んでおりますので、ご来場いただきます際はご来場予約をお願い申し上げます。
本日のブログは、もう一度フランスに行きたい気持ちでいっぱいの河合でした。