こんにちは。
3連休最後の休日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日のブログはフランス研修レポートです。
先日アップしたモナコから、シトロエンの発祥の地パリへ移動しました。
パリは若干肌寒く、曇からすこし雨にかわるといった天候でした。
シャルル・ド・ゴール空港に到着後、バスで中心部へ向かいます。
この日はパリの祝日で交通量が非常に少ないということでした。
1時間ほどでパリへ着いたのですが、シャンゼリゼ通りでは石畳を車で体験。
話で聞くとおりのデコボコ道でした。
凱旋門のまわりのラウンドアバウトをひとまわりして、エッフェル塔へ。
歴史の教科書で見たとおりの光景にテンションはあがりっぱなしでした。
そこからはシトロエンのショールーム『C42』へ。
シャンゼリゼ通りには、とってもおしゃれなショールームやカフェが並んでいましたが、ひと際目立つショールームでした。
パリのシャンゼリゼ 42 番地にあるシトロエンのショールームで、 CITROEN の C と 42 番地からその名前を付けられています。
もともとこの地にあったショールームを2007 年に改装いたしまして、現代風のスタイリッシュな建物に生まれ変わったということです。
当時はシャンゼリゼでは 32 年ぶりに出来た新築の建造物ということで話題になったそうです。
ショールーム内は 8 層構造になっており、螺旋階段を上りながら話題のニューモデルを楽しむことができ、高層階からはパリの美しい景色も一望できます。
一番上まで登りますと、滑り台で地下まで降りられるようになっております。
23メートルの高さを15秒で降りる滑り台は結構しびれますよ。
新型C4を展示いたしておりました。
ヘッドライト廻りが精悍です。
下から登っていきますと、クレイモデルの展示もありました。
今回の企画は「デザイン」。
車が出来上がるまでのデザインの工程を展示しておりました。
さらに、高層階へ進みますと、
次は製造工程。
ロボットアームやホワイトボディなど、展示してありました。
このあたりが一番上の階になりまして、いよいよ滑り台の乗り口に向かいます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
シューンと滑りおりると、そこには
現在WTCCで大活躍中の シトロエンC-Elysée 。。
間近でみると、迫力がありました。
また、この後の活躍に期待ですね。
日本ラウンドのシートも発売中です。よろしくお願いいたします。
1階には、シトロエングッズの販売をしております。
大統領がDS5でパレードしている茶目っ気たっぷりのミニカーもありました。
パリに行かれた際は、C42は必見です。
是非、お立ち寄りになってくださいませ。
本日のブログは河合でした。